場所にかかわらず、耐震診断評点が大きいほうが、リスクが小さい。
選択
○
×
簡易耐震改修により、被害額を大きく低減さることができる。
選択
○
×
簡易耐震改修により、建物の倒壊によって命を落とす可能性を大きく低減させることができる。
選択
○
×
基準法レベルまで改修すれば、建物が全壊となることはない。
選択
○
×
評点が大きくても、それ以上に地震危険度が高ければ、リスクが大きくなります。
簡易耐震改修は、人命の保護を第1の目的としていますので、一般に、被害額を
大きく低減さることはできません。
注)
一般に、目標とする耐震診断指標が0.7程度の簡易耐震改修でも、建物の倒壊によって
命を落とす可能性を大きく低減させることができます。
注)
基準法レベルまで改修しても、建物が全壊となるほど大きな地震が起こる可能性は、小さい
ながらも否定はできません。注)
注)問2、3における被害の低減の程度や、問4における全壊の可能性の大きさは地震危険度の大きさに依存します。
ツールで試してみましょう。